――台本を読まれた際の印象を教えてください。
アフレコが始まる前に全話シナリオを頂きました。AIの100年の物語をワンクールで描くと聞いた時は驚きましたが、壮大なのに繊細で、かつまさかまさかの展開続きで…。あっという間に『Vivy』の世界観に引き込まれてしまいました。
AIや人工知能が発達し便利になっている現代。作中での事件が実際に近い将来起こってもおかしくはない…。AIについて改めて考えるきっかけにもなりました。
そして毎話毎話終わり方が本当にズルいんですよ！
次が気になって仕方がなかったです。(笑)
AIや人工知能が発達し便利になっている現代。作中での事件が実際に近い将来起こってもおかしくはない…。AIについて改めて考えるきっかけにもなりました。
そして毎話毎話終わり方が本当にズルいんですよ！
次が気になって仕方がなかったです。(笑)
――ご自身が演じたオフィーリアの第一印象を教えて下さい。また、実際に演じられていかがでしたでしょうか。
オフィーリアとの出会いはオーディションになります。前髪が目にかかっていたり、
衣装の雰囲気、何より自殺をするAIと資料に書いてあったので、やはり闇成分の多いキャラなのかな？という印象でした。ですが、実はドジっ子だったりシスターズの末っ子らしい可愛い一面もたくさんあって印象は変わりました。
――オフィーリアを演じる上で心掛けていたことや、難しかったことはありましたか？
本来のオフィーリアとしてのシーンはあまり多くはなかったのですが、頑張り屋さんで心優しい子なんだろうなと思います。アントニオが自分を大事に思ってくれているからこそ厳しくしてくれることも、オフィーリアはちゃんと理解している。とても素敵な子だと思います。だからこそ過去の話をもっとみたいし演じてみたいです。
――アントニオについてはどんな印象を持たれていますか？また、アントニオ役の小山力也さんと何かやりとりがあれば教えてください。
アフレコ直前までどなたがアントニオを演じるのか知らなかったので、力也さんと聞いた時は驚きました。
オフィーリアから力也さんの声がするのかっ…！と。(笑)
8話のラストにかけてのシーンは、休憩中に力也さんにお願いをして一度台詞を言ってもらい、言い回しなどを参考にさせてもらいました。
ご本人を前に演じるのは緊張しましたが、終わった後「良かったよ！」と言っていただきとても嬉しかったです…！
あと個人的な話になってしまいますが、力也さんとは親子役を演じたり共演も多いんです。現場でも気さくにお話ししてくれる大好きな先輩だったのでそれも嬉しかったです。
オフィーリアから力也さんの声がするのかっ…！と。(笑)
8話のラストにかけてのシーンは、休憩中に力也さんにお願いをして一度台詞を言ってもらい、言い回しなどを参考にさせてもらいました。
ご本人を前に演じるのは緊張しましたが、終わった後「良かったよ！」と言っていただきとても嬉しかったです…！
あと個人的な話になってしまいますが、力也さんとは親子役を演じたり共演も多いんです。現場でも気さくにお話ししてくれる大好きな先輩だったのでそれも嬉しかったです。
――アフレコの印象深いエピソードを教えてください。
Vivyはキャスト数が多くない分、絡みのある人とは掛け合いもできました。
お芝居って楽しいなぁ！と改めて感じた瞬間でもありました。
休憩中は感染対策をしっかりと行いつつ、スタッフとキャストで作品やキャラクターについて語り合う、とても素敵なアフレコ現場でした。
お芝居って楽しいなぁ！と改めて感じた瞬間でもありました。
休憩中は感染対策をしっかりと行いつつ、スタッフとキャストで作品やキャラクターについて語り合う、とても素敵なアフレコ現場でした。
――視聴されてみていかがでしたでしょうか。お気に入りのシーンや印象的な台詞があれば教えてください。
8話のED前の「わたしはアントニオだ」の台詞、日高から力也さんにグラデーションのようにボイスが変わっていく所がお気に入りです。実は元々、台本上では力也さんの声のみでの台詞でした。ですが、私自身気持ちが入りすぎて思わずこの台詞も一緒に言ってしまいまして…。(笑)そうしたらスタッフさんが「日高さんも是非録音しましょう」と言ってくださったんです！放送をみたら、日高から力也さんの声に徐々に変わっていく演出…！鳥肌が立ちましたし、たまらなく嬉しかったです！
――日高さんにとっての「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」のおすすめポイントや、今後の見どころを教えてください。
今後の展開については、一視聴者として放送を楽しみたかったので、あえて先のシナリオを読んでいません。なのでわたしは今きっと皆さんと同じようにうずうずしていることでしょう！(笑)
Vivyはドラマチックなシナリオ、作画、音楽、お芝居、全てがおすすめポイントになるので一つ絞るのは本当に難しいですが、人によって感じ方や捉え方が変わる作品になっていると思います。視点を変えてみると新たな発見があったり、違う景色が見えたり。
何度も何度も楽しめる作品だと思います。
Vivyはドラマチックなシナリオ、作画、音楽、お芝居、全てがおすすめポイントになるので一つ絞るのは本当に難しいですが、人によって感じ方や捉え方が変わる作品になっていると思います。視点を変えてみると新たな発見があったり、違う景色が見えたり。
何度も何度も楽しめる作品だと思います。
――ヴィヴィ、マツモトへの印象がもしあれば教えて下さい。
ヴィヴィとマツモトの関係性に注目しても面白いですよね。最初はマツモトがヴィヴィを振り回していたはずなのに、7話では立場が逆転しタジタジになるマツモト。
とても新鮮でした。
ヴィヴィもマツモトも色々な意味で難しいキャラクターだと思うのですが、種﨑さんと福山さんのお芝居の説得力がすごくて、現場でも放送をみていても学ぶことばかりでした。
とても新鮮でした。
ヴィヴィもマツモトも色々な意味で難しいキャラクターだと思うのですが、種﨑さんと福山さんのお芝居の説得力がすごくて、現場でも放送をみていても学ぶことばかりでした。
――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。
みなさん！今後の展開が気になって気になって仕方がないんじゃないですか？
…大丈夫！わたしも同じ気持ちです！(笑)
ヴィヴィとマツモトの2人はどうなっていくのか、100年の旅の結末はどうなるのか。
ぜひ最後まで見届けていただけたら嬉しいです。一緒に楽しみましょう！
…大丈夫！わたしも同じ気持ちです！(笑)
ヴィヴィとマツモトの2人はどうなっていくのか、100年の旅の結末はどうなるのか。
ぜひ最後まで見届けていただけたら嬉しいです。一緒に楽しみましょう！